ロックンロールプリン!

東京の製菓学校で講師をされている方が、ROOSTERの卵で美味しそうなプリンを作ってくださいました!

 

とてもロックで素敵な感想を送ってくださったので少し紹介します。

 

 

”今まで、出会ったことの無いクリアーで力強い味で、本当にびっくりしてます。

 

製菓的な事を言うと、卵白には水様卵白と濃厚卵白というのがあります。おそらく濃厚卵白の割合が一般の鶏卵より多く、ハリが強いので、メレンゲの質がかなり高くなります。

何というか…洋菓子はどうしてもフランスで生まれた理論に沿って作るので、日本の鶏卵とヨーロッパの鶏卵では卵白の力が違い、乾燥卵白という材料で強化しなきゃいけない場合があります。でもたぶんロックンロール鶏卵の場合は不要なくらいパワーがあると思います。

 

そしてやはり臭みの無さには驚きました。一口目からストレートに味わいと優しさが来るので、エフェクター無しでマーシャル直結な感じです。”

 

エフェクター無しでマーシャル直結な感じ』とはバンド界隈で『余計なことをしない』というような意味です。

エフェクターでごまかせないぶんギターの音や技が重要になるんですね。

ROOSTERの卵は南アルプスの湧水と地元のお米や有機野菜を食べ、着色料など添加物を一切使用していないため”直結”な美味しさが伝わるのだと思っています。

卵の美味しさをロックな言葉で伝えてくださったYさん、どうもありがとうございました!